岩見沢駅前の焼き鳥屋、三船。
2月の夜、何度か行ったことがあるという友人に案内してもらい、凍えながら向かいました。

雰囲気たっぷりの暖簾をくぐると、お客さんでいっぱい。
左手にカウンターがあって、右手にはテーブル席が少しあります。奥は畳敷きの座敷のようで、大人数のお客さんがわいわいと盛り上がっていました。
美唄やきとりは美唄市の郷土料理で、鶏の内臓の色々な部位と玉ねぎを交互に串に刺して焼いたもの。お店の存在は前から知っていましたが、早くに地元を出たこともあり、食べる機会に恵まれませんでした。
二人でもつ焼きを20本注文。
多すぎるのでは?と思いましたが、あっさりした味で、いろんな部位が入ってるので飽きずにペロリと食べられるのだと友人は言います。
寒いので焼酎お湯割に。グラスで出てくると思ったら徳利にいっぱいの焼酎とお湯が入ったポットが運ばれてきました。これを好きに飲んでいいなんて、ちょっと得した気分です。

しばらくしてメインのもつ焼きが運ばれてきました!最初に14本。残りはまた焼けてからとのこと。

うまいー!塩コショウ味で、驚くほどあっさり。コリコリ、ムニムニ、サクサクと色々な食感が楽しめます。友人の言う通り、いくらでも食べられそうです。連れてきてくれてありがとう!
以上です。
DATA
・店舗情報:やきとり 三船(食べログが開きます)